特許
J-GLOBAL ID:200903069075439356

法面の緑化工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 克彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-166972
公開番号(公開出願番号):特開平8-333735
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】 ダム湖の法面のように水没および露出が交互に訪れる法面の緑化を図る。【構成】 主として耐水性を有する草本類の植生基盤2を法面1に造成し、この植生基盤2を不織布3および多孔隙マット4で覆い、更にその上を防蝕性を有する網体5により固定し、且つ、防蝕性を有する線材により形成された網籠に収納された3および多孔隙マット4で包んだ植生基盤2に主として耐水性の木本類を植栽した複数の緑化籠9を前記法面1に適宜の間隔で取り付ける。
請求項(抜粋):
主として耐水性を有する草本類の植生基盤を法面に造成し、この植生基盤を不織布および多孔隙マットで覆い、更にその上を防蝕性を有する網体により被覆固定することを特徴とする法面の緑化工法。
IPC (2件):
E02B 3/12 ,  E02D 17/20 102
FI (2件):
E02B 3/12 ,  E02D 17/20 102 E

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