特許
J-GLOBAL ID:200903069078038166
液体用タンク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-208988
公開番号(公開出願番号):特開平6-054770
出願日: 1992年08月05日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 そこで、本発明は一つの容器で送液、受液される液の貯蔵を行なうことができ、可搬性に優れた液体用タンクの提供を目的とする。【構成】給排水兼用タンク10に水を貯めておき、シャワーヘッド30のON/OFFボタン31を押下し、給水ポンプ20を作動させる。水はシャワーヘッド30から放出されて、シャワーに用いられる。使用後の水はシャワーシンク(図示せず)によって一箇所に集められ、排水用ポンプ40によって給排水兼用タンク10の受水口12へ送られる。受水口12には排水補助パイプ50と排水袋60が取り付けてあり、送られてきた水は排水補助パイプ50内に注がれる。排水補助パイプ50には複数の排水補助穴50Hが明けられているので、水がそれらを通じて排水袋60に貯まってゆく。排水袋60に貯まった水を廃棄する場合はシャワーヘッド30、排水ポンプ40を取外して給排水兼用タンク10の底を持上げる。すると、排水袋60内の水は複数の排水補助穴50Hを通じて確実に受水口12から廃棄される。
請求項(抜粋):
内部に貯蔵された液を外部に送液するための送液口および外部から送られてきた液を受け取る受液口を有する容器、容器内に設けられるとともに、受液口に接続されて受液口からの液を収納する受液袋、を備えたことを特徴とする液体用タンク。
IPC (2件):
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