特許
J-GLOBAL ID:200903069081358651
回折素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-259736
公開番号(公開出願番号):特開2000-089015
出願日: 1998年09月14日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】回折効率が高く、回折角等の特性を自在に且つ安定な状態で設定でき、耐熱性が良好で、大面積で、軽量で、製造コストが低く、且つ取り扱いが容易な回折素子を提供する。【解決手段】らせん構造を有するスメクチック液晶相を呈する液晶材料をガラス転移温度以上の温度において当該液晶相を形成させた後、冷却してガラス状態とする、又はらせん構造を有するスメクチック液晶相を呈する液晶材料を当該液晶材料が当該液晶相を呈する温度にて配向させた後、当該配向を保持したまま重合する等の方法により、らせん構造を有するスメクチック液晶相の配向が固定化されたフィルムから少なくとも構成される回折素子。
請求項(抜粋):
らせん構造を有するスメクチック液晶相の配向が固定化されたフィルムから少なくとも構成される回折素子。
IPC (3件):
G02B 5/18
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1337 510
FI (3件):
G02B 5/18
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1337 510
Fターム (17件):
2H049AA02
, 2H049AA51
, 2H088EA48
, 2H088GA04
, 2H088GA06
, 2H088HA03
, 2H088HA10
, 2H088MA20
, 2H090HB08Y
, 2H090HB13Y
, 2H090HC01
, 2H090HC02
, 2H090HC05
, 2H090KA12
, 2H090KA14
, 2H090LA19
, 2H090MB01
引用特許:
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