特許
J-GLOBAL ID:200903069081741102
燃料噴射制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-168832
公開番号(公開出願番号):特開2004-011584
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】補助燃料と主燃料を同一とし、着火時期の制御も簡単でSPMの生成を抑制可能なディーゼルエンジン用の燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】ディーゼルエンジンにおいて、燃焼室12内に燃料を噴射する燃料インジェクタ23と吸気管3内に燃料を噴射する燃料インジェクタ22のそれぞれの燃料噴射をECU6により制御する際に、インジェクタ23によるメイン噴射のほかに、低回転低負荷領域では、インジェクタ23によるパイロット噴射を、高回転高負荷領域では、インジェクタ22による吸気管噴射を実行し、量領域の中間領域では、インジェクタ23によるパイロット噴射とインジェクタ22による吸気管噴射をともに実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの筒内に燃料を噴射する筒内燃料噴射装置と、吸気管内に燃料を噴射する吸気管内燃料噴射装置のそれぞれの燃料供給を制御する燃料噴射制御装置において、
圧縮行程の上死点付近において筒内燃料噴射装置により行われるメイン噴射に加えて、低回転数低負荷領域では前記メイン噴射に先立って前記筒内燃料噴射装置により1度ないし複数度のパイロット噴射を実行し、高回転または高負荷領域では前記吸気管内燃料噴射装置により吸気管噴射を実行し、両者の中間領域ではパイロット噴射と吸気管噴射の両方を実行することを特徴とする燃料噴射制御装置。
IPC (6件):
F02D41/38
, F02B1/12
, F02B3/06
, F02B23/02
, F02D41/34
, F02M63/00
FI (6件):
F02D41/38 B
, F02B1/12
, F02B3/06 B
, F02B23/02 M
, F02D41/34 C
, F02M63/00 P
Fターム (52件):
3G023AA03
, 3G023AA04
, 3G023AB05
, 3G023AC02
, 3G023AC04
, 3G023AF01
, 3G023AG00
, 3G066AA07
, 3G066AA11
, 3G066AA13
, 3G066AB02
, 3G066AC09
, 3G066AD08
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA14
, 3G066BA16
, 3G066BA22
, 3G066BA24
, 3G066CC01
, 3G066CD26
, 3G066DA01
, 3G066DA04
, 3G066DA09
, 3G066DB01
, 3G066DB06
, 3G066DB08
, 3G066DB09
, 3G066DB11
, 3G066DB12
, 3G066DB13
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC13
, 3G066DC14
, 3G301HA02
, 3G301JA21
, 3G301JA24
, 3G301JA26
, 3G301KA08
, 3G301KA09
, 3G301KA24
, 3G301KA25
, 3G301LA01
, 3G301LB01
, 3G301LB11
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301PA10Z
, 3G301PC05Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
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