排煙処理装置

発明者： , , , , , , , , ,
出願人/特許権者： , ,
代理人 (1件)：大島泰甫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-059306
公開番号（公開出願番号）：特開2001-246285
出願日： 2000年03月03日
公開日（公表日）： 2001年09月11日
要約：

【要約】【課題】排煙中に含まれる油脂分、煙の粒子、臭気成分を効率よく除去して、排煙の浄化処理を行う。【解決手段】吸気口1および排気口2を有するキャビネット3内に、吸気口1から排気口2に至る排煙通路を形成し、排煙通路に、油脂除去用の脱油フィルタ体4と、煙粒子除去用の集塵機5と、脱臭用の光触媒フィルタ体6と、排煙通路内に排煙の流れを形成するファン7とを設ける。脱油フィルタ体4に対しては排煙通路の断面積を小さくして排煙の風速を速くし、排煙を脱油フィルタ体4に衝突させる。集塵機5に対しては排煙通路の断面積を大きくして風速を遅くし、ゆっくり集塵機5を通過させる。光触媒フィルタ体6に対しては排煙通路を広くして排煙を拡散させ、光触媒フィルタ体6と接触する機会を多くする。

請求項（抜粋）：

吸気口および排気口を有するキャビネット内に、油脂除去用の脱油フィルタ体と、煙粒子除去用の集塵機と、脱臭用の光触媒フィルタ体とが設けられ、前記吸気口から脱油フィルタ体、集塵機、光触媒フィルタ体を経て排気口に至る排煙通路が形成されたことを特徴とする排煙処理装置。

IPC (7件)：

B03C 3/02 , B01D 46/18 , B01D 46/26 , B01D 53/86 , B01J 35/02 , B03C 3/155 , B03C 3/38

FI (8件)：

B03C 3/02 A , B01D 46/18 A , B01D 46/26 , B01J 35/02 J , B03C 3/38 , B01D 53/36 J , B01D 53/36 H , B03C 3/14 A

Fターム (59件)：

4D048AA17 , 4D048AA22 , 4D048AB03 , 4D048BA07X , 4D048BA07Y , 4D048BA08Y , 4D048BA16Y , 4D048BA23Y , 4D048BA27Y , 4D048BB07 , 4D048BB18 , 4D048CA02 , 4D048CA06 , 4D048CC08 , 4D048CD05 , 4D048EA01 , 4D054AA09 , 4D054AA20 , 4D054BA02 , 4D054BA03 , 4D054BC31 , 4D054EA11 , 4D054EA22 , 4D054EA26 , 4D054EA27 , 4D058JA02 , 4D058JA12 , 4D058JA23 , 4D058JB04 , 4D058JB06 , 4D058JB28 , 4D058JB41 , 4D058KA03 , 4D058KB05 , 4D058KC01 , 4D058LA07 , 4D058MA12 , 4D058MA17 , 4D058MA53 , 4D058SA02 , 4D058SA15 , 4D058TA03 , 4D058TA07 , 4D058TA12 , 4D058UA25 , 4G069AA03 , 4G069AA08 , 4G069BA04A , 4G069BA04B , 4G069BA05A , 4G069BA48A , 4G069BC35A , 4G069BC54A , 4G069CA02 , 4G069CA17 , 4G069CD03 , 4G069DA06 , 4G069EA07 , 4G069FA03

引用特許：

審査官引用 (1件)

空気清浄機
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-291221 出願人：日本発条株式会社

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