特許
J-GLOBAL ID:200903069085322830

密閉型二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-121571
公開番号(公開出願番号):特開2003-317697
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 電池出力当たりの容積効率が高く、かつ出力特性及び大電流放電特性の良好な密閉型二次電池を提供する。【解決手段】 横断面形状が長円形ないし長方形の金属製のケース2と、ケース2の一端の開口を封口する金属製の封口板5と、ケース2と封口板5との間に介装された絶縁性のガスケット4と、芯材が互いに反対側部に突出された正極板7と負極板8をセパレータ9を介して巻回して構成された極板群3とを備え、極板群3をその巻軸がケース2の開口に対して垂直となる状態で電解液とともにケース2内に収容し、正極板7と負極板8の芯材の端縁にて構成される極板群3の両端の正極端面10と負極端面11をそれぞれ、ケース2の底面2aと封口板5の何れかに直接又は間接的に面接触させた状態で接続した。
請求項(抜粋):
横断面形状が長円形ないし長方形の金属製のケースと、ケース一端の開口を封口する金属製の封口板と、ケースと封口板との間に介装された絶縁性のガスケットと、芯材が互いに反対側部に突出された正極板と負極板をセパレータを介して巻回して構成された極板群とを備え、極板群をその巻軸がケース開口に対して垂直となる状態で電解液とともにケース内に収容し、正極板と負極板の芯材の端縁にて構成される極板群の両端面をそれぞれ、ケースの底面と封口板の何れかに直接又は間接的に面接触させた状態で接続したことを特徴とする密閉型二次電池。
IPC (4件):
H01M 2/26 ,  H01M 2/02 ,  H01M 10/04 ,  H01M 10/38
FI (7件):
H01M 2/26 A ,  H01M 2/26 B ,  H01M 2/02 A ,  H01M 2/02 E ,  H01M 2/02 F ,  H01M 10/04 W ,  H01M 10/38
Fターム (29件):
5H011AA03 ,  5H011AA09 ,  5H011CC06 ,  5H011GG02 ,  5H011KK01 ,  5H022AA04 ,  5H022AA09 ,  5H022BB11 ,  5H022CC12 ,  5H022CC16 ,  5H028AA01 ,  5H028AA07 ,  5H028BB05 ,  5H028BB07 ,  5H028CC12 ,  5H028HH05 ,  5H029AJ02 ,  5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AJ06 ,  5H029AJ14 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029CJ05 ,  5H029CJ07 ,  5H029DJ02 ,  5H029DJ05 ,  5H029EJ01 ,  5H029HJ04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 乾電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-305401   出願人:株式会社ザザインターナショナル
  • 角形アルカリ二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-020146   出願人:東芝電池株式会社
  • リチウム二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-398620   出願人:日本碍子株式会社

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