特許
J-GLOBAL ID：200903069085408700

フラットパネル型表示装置

発明者：
宮村 幸春

宮村 幸春 について


出願人/特許権者：
パイオニア株式会社

パイオニア株式会社 について


代理人 (1件)： 内藤 照雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-249217
公開番号（公開出願番号）：特開2006-065120
出願日： 2004年08月27日
公開日（公表日）： 2006年03月09日
要約：
【課題】 駆動回路基板とフラット型表示パネルとの間の接続構造における高額部品の使用量の削減によって低コスト化が可能なフラットパネル型表示装置を提供する。【解決手段】 前面にフラット型表示パネルが接着されるシャーシ部材31と、シャーシ部材31の後面に支持される駆動回路基板13とを備えるフラットパネル型表示装置において、一端が駆動回路基板13に接続された導電プレート35の他端にはフラット型表示パネルの側面に沿って延びる屈曲部35aを備え、一端側がフラット型表示パネルに接続されたフレキシブル配線基板37の他端には補強基板38を設けて、補強基板38を有したフレキシブル配線基板37の他端を導電プレート35の屈曲部35aに重ね合わせた状態にして、導電プレート35の他端とフレキシブル配線基板37の他端とを導通接続する。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
フラット型表示パネルと、一方の面で前記フラット型表示パネルの裏面を支持するシャーシ部材と、前記シャーシ部材の他方の面に支持され駆動パルス発生回路を搭載した駆動回路基板とを備えたフラットパネル型表示装置であって、 前記駆動回路基板と前記フラット型表示パネルとを接続する導電プレートとフレキシブル配線基板とが設けられ、 前記導電プレートは、一端が前記駆動回路基板と接続されると共に他端に前記フラット型表示パネルの側面に沿った方向に延びる屈曲部を有し、前記フレキシブル配線基板は、一端が前記フラット型表示パネルに接続されると共に他端に補強基板が取り付けられ、 前記導電プレートの屈曲部と前記フレキシブル配線基板の補強基板が取り付けられた他端とが重ね合わされて接続されてなることを特徴とするフラットパネル型表示装置。
IPC (2件)：
G09F 9/00 ,  H04N 5/64
FI (2件)：
G09F9/00 348Z ,  H04N5/64 551Z
Fターム (9件)：
5G435AA17 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435EE04 ,  5G435EE13 ,  5G435EE34 ,  5G435EE47 ,  5G435LL04 ,  5G435LL08
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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