特許
J-GLOBAL ID:200903069086219781
双方向電子システムを利用した薬物毒性評価用肝細胞チップシステムの製造・販売方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-136711
公開番号(公開出願番号):特開2002-297922
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 動物実験を代替する薬物毒性評価用肝細胞チップシステムを迅速且つ的確に提供する。【解決手段】 保存が難しく機能特性の個体差が大きい肝細胞に関する情報を双方向電子システムを用いて迅速且つ的確に公開し、ユーザーがこれらの製品情報を検索・発注し、委託機関が受付・確認・製造してユーザーに送付する等の各ステップを含む薬物毒性評価用肝細胞チップの製造・販売方法である。加えて薬物毒性評価用肝細胞チップ評価システムに関する情報を迅速且つ的確に公開し、ユーザーがこれらの製品情報を検索・発注し、委託機関が受付・確認・製造してユーザーに送付する等の各ステップを含む薬物毒性評価用肝細胞チップ評価システムの製造・販売方法である。さらには毒性データ登録、毒性データ照会等の各ステップを含む薬物毒性評価用肝細胞チップシステムの製造・販売方法である。
請求項(抜粋):
委託機関のコンピュータに登録されていた薬物毒性評価用肝細胞チップの製品情報、特に保存が難しく、さらには生体由来のため個体差が大きい肝細胞の機能特性に関する情報をインターネットなどの双方向電子システムを用いて迅速且つ的確に公開するステップ;製薬、化粧品、化学メーカー等の薬物毒性評価用肝細胞チップを必要とするユーザーが双方向電子システムを用いて製品情報を受信するステップ;ユーザーからの発注を双方向電子システムを用いて受信するステップ;発注に応じて薬物毒性評価用肝細胞チップを作成するための製造条件を設定するステップ;その製造条件に応じて薬物毒性評価用肝細胞チップを作成するための指示を出すステップ;作成された薬物毒性評価用肝細胞チップをユーザーへ送付するための指示を出すステップ;薬物毒性評価用肝細胞チップをユーザーへ送付するステップ;ユーザーからの代金を受け取るステップを含む薬物毒性評価用肝細胞チップの製造・販売方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 302
, C12M 1/00
, C12M 1/40
, C12Q 1/02
FI (4件):
G06F 17/60 302 A
, C12M 1/00 A
, C12M 1/40 B
, C12Q 1/02
Fターム (12件):
4B029AA08
, 4B029BB11
, 4B029CC03
, 4B029GA08
, 4B029GB06
, 4B029GB10
, 4B063QA05
, 4B063QQ08
, 4B063QQ20
, 4B063QR77
, 4B063QR82
, 4B063QS39
前のページに戻る