特許
J-GLOBAL ID:200903069087378778

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-283715
公開番号(公開出願番号):特開平5-031243
出願日: 1991年10月02日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 賭け球の取込操作時からゲームの開始操作が可能と成るまでの時間を可及的に短くできる遊技装置を提供できるようにする。【構成】 取込スイッチの操作に基づいて所定数の球を取り込んで可変表示ゲームに賭けさせ、その可変表示ゲーム結果の態様に応じて予め定められた数の賞球を払い出す形式の遊技装置において、ゲームに必要な賭け球を前のゲーム時に予め取り込んで記憶していて、取込スイッチの操作に基づいてその記憶の中から指定賭球数だけ減数させて、直ぐにゲームのスタートが可能とされるようにした。
請求項(抜粋):
取込スイッチの操作に基づいて所定数の球を取り込んで可変表示ゲームに賭けさせ、その可変表示ゲーム結果の態様に応じて予め定められた数の賞球を払い出す形式の遊技装置において、該遊技装置が、少なくとも、前記可変表示ゲームを開始させるための可変表示ゲームスタート操作部と、次のゲーム時に賭け球として取り込まれ得る球を前のゲーム中に予め取り込ませる先球取込手段と、該先球取込手段によって取り込ませた球を計数する先球計数手段と、該先球計数手段によって計数された計数値を記憶する先球数記憶手段と、前記取込スイッチの操作に基づく指定賭球数を前記先球記憶手段の取込球の数の記憶から減数させる賭球数減数手段と、その賭球数の減数後に前記可変表示ゲームスタート操作部の操作による前記可変表示ゲームのスタートを可能とさせる制御を行なう手段とを備えていることを特徴とする遊技装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-164386
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-283389
  • 特開平2-019182
  • 特開平1-164386
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