特許
J-GLOBAL ID:200903069088472239

一体型熱交換器用フィン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-216116
公開番号(公開出願番号):特開平9-061081
出願日: 1995年08月24日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、2つの熱交換器を連結した一体型熱交換器に用いられる一体型熱交換器用フィンに関し、第1の熱交換器と第2の熱交換器との熱的悪影響を低減すること、および、高温流体が流通される第1の熱交換器の熱交換効率を向上することを目的とする。【解決手段】 フィン本体39の幅方向に所定間隔を置いて、高温流体が流通される第1の熱交換器用チューブ31と低温流体が流通される第2の熱交換器用チューブ33が接合される第1の接合部39aと第2の接合部39bを形成するとともに、前記フィン本体39の第1の接合部39aと第2の接合部39bとの間に切欠部39eを形成してなる一体型熱交換器用フィンにおいて、前記フィン本体39の前記第2の接合部39bの近傍となる位置にのみ前記切欠部39eを形成して構成する。
請求項(抜粋):
フィン本体(39)の幅方向に所定間隔を置いて、高温流体が流通される第1の熱交換器用チューブ(31)と低温流体が流通される第2の熱交換器用チューブ(33)が接合される第1の接合部(39a)と第2の接合部(39b)を形成するとともに、前記フィン本体(39)の第1の接合部(39a)と第2の接合部(39b)との間に切欠部(39e)を形成してなる一体型熱交換器用フィンにおいて、前記フィン本体(39)の前記第2の接合部(39b)の近傍となる位置にのみ前記切欠部(39e)を形成してなることを特徴とする一体型熱交換器用フィン。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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