特許
J-GLOBAL ID:200903069088699063

位置決定システム用の独立位置可能トランスデューサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-529595
公開番号(公開出願番号):特表2000-506259
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】プローブ場トランスデューサ(30)を有するプローブ(20)と、複数の参照場トランスデューサ(100A)〜(100C)とを備えた、患者の体内のプローブの配置を決定するシステム。参照場トランスデューサは、患者の体に近接した所望のカストマイズされた位置に、相互に対して独立に移動できる。較正トランスデューサ(316a)〜(316c)は、参照場トランスデューサがその所望の位置に位置された後に、その参照場トランスデューサの相互に対する相対位置を決定する。プローブと参照場トランスデューサとの間で、非イオン化場が送信され検出される。その検出された場から、参照場トランスデューサに対するプローブの相対配置が決定される。
請求項(抜粋):
患者の体内のプローブの配置を決定するシステムであって、(a)1つ以上のプローブ場トランスデューサを上に取り付けたプローブと;(b)相互に対して独立に移動でき、患者の体に対して所望のカストマイズ可能位置に位置できる複数の参照場トランスデューサと;(c)前記参照場トランスデューサがその所望の位置に位置される間に、前記参照場トランスデューサの相互に対する相対配置を決定する較正手段と;(d)1つ以上の非イオン化場を送信し、その送信された場を検出するように前記参照場トランスデューサと前記プローブ場トランスデューサを作動させる送信手段であって、そのような場の各々が1つの参照場トランスデューサと1つのプローブ場トランスデューサを含む送信機手段-受信機対の一方の要素によって送信され、他方の要素によって受信されるようにする送信手段と;、(e)検出された場の特性、および前記参照場トランスデューサの相互に対する相対配置から、前記参照場トランスデューサに対する前記プローブの相対配置を決定する計算手段とを備えたシステム。
IPC (4件):
G01B 21/00 ,  A61B 5/06 ,  A61M 25/00 312 ,  G01B 7/00
FI (4件):
G01B 21/00 E ,  A61B 5/06 ,  A61M 25/00 312 ,  G01B 7/00 R
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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