特許
J-GLOBAL ID:200903069088874752

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-176099
公開番号(公開出願番号):特開平9-026762
出願日: 1995年07月12日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】 1系統の制御回路で異なる表示モードに対応することが可能な技術を提供すること。【構成】 一対の基板間に挟持された液晶層と、該液晶層に駆動電圧を印加する複数のデータ線および走査線とを有する液晶表示パネルと、前記データ線を駆動するデータ線駆動手段と、前記走査線を駆動する走査線駆動手段と、コンピュータ部から入力される信号に基づき、表示制御信号および表示データを出力する表示制御手段とを少なくとも具備する液晶表示装置であって、前記コンピュータ部から入力される信号から表示モードを判定する判定手段と、該判定手段が前記液晶表示パネルの画素数より少ないと判断した場合には、前記データ線駆動手段の予め定められた出力を第1の電圧値に設定する第1の設定手段と、前記走査線駆動手段の予め定められた出力を第2の電圧値に設定する第2の設定手段とを具備する。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明基板からなる一対の基板間に挟持された液晶層と、該液晶層に駆動電圧を印加する複数のデータ線および走査線とを有する液晶表示パネルと、前記データ線にデータ線駆動信号電圧を出力するデータ線駆動手段と、前記走査線に走査線駆動信号電圧を出力する走査線駆動手段と、コンピュータ部から入力される信号に基づき、前記各回路を制御する表示制御信号および表示データを出力する表示制御手段とを少なくとも具備する液晶表示装置であって、前記コンピュータ部から入力される信号から表示モードを判定する判定手段と、該判定手段が前記液晶表示パネルの画素数より少ないと判断した場合に、前記データ線駆動手段の予め定められた出力を第1の電圧値に設定する第1の設定手段と、前記走査線駆動手段の予め定められた出力を第2の電圧値に設定する第2の設定手段とを具備することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 545 ,  H04N 5/66 102
FI (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 545 ,  H04N 5/66 102 B

前のページに戻る