特許
J-GLOBAL ID:200903069089927159
反転現像方法、画像形成方法、画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-240483
公開番号(公開出願番号):特開2004-077974
出願日: 2002年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】本発明の目的は、黒ポチの発生が少なく、且つ、広い階調性、高い画像濃度が得られる有機感光体を用いた反転現像方法を提供することであり、該反転現像方法を用いた画像形成方法、画像形成装置を提供することである。【解決手段】有機感光体上に静電潜像を形成し、該静電潜像を現像工程でトナー像に顕像化する反転現像方法において、該有機感光体が導電性支持体上にルチル形酸化チタン顔料を含有した中間層、及び感光層を有し、該有機感光体上の静電潜像を下記式(1)及び(2)を満足する条件で現像することを特徴とする反転現像方法。式(1) 800V≦|VH|≦1500V式(2) 50V≦|VH|-|VDC|≦300V【選択図】 図3
請求項(抜粋):
有機感光体上に静電潜像を形成し、該静電潜像を現像工程でトナー像に顕像化する反転現像方法において、該有機感光体が導電性支持体上にルチル形酸化チタン顔料を含有した中間層、及び感光層を有し、該有機感光体上の静電潜像を下記式(1)及び(2)を満足する条件で現像することを特徴とする反転現像方法。
式(1) 800V≦|VH|≦1500V
式(2) 50V≦|VH|-|VDC|≦300V
式中、VHは現像位置での未露光部電位
VDCは現像スリーブに印加された直流バイアス電位
IPC (3件):
G03G5/14
, G03G15/06
, G03G15/08
FI (4件):
G03G5/14 101E
, G03G5/14 101D
, G03G15/06 101
, G03G15/08 502A
Fターム (21件):
2H068AA21
, 2H068AA43
, 2H068AA44
, 2H068BA58
, 2H068BB28
, 2H068CA06
, 2H068CA29
, 2H068CA33
, 2H068CA60
, 2H068FA11
, 2H068FB07
, 2H068FC08
, 2H073AA03
, 2H073AA05
, 2H073BA02
, 2H073BA23
, 2H073CA03
, 2H077AD06
, 2H077DB14
, 2H077EA03
, 2H077GA17
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