特許
J-GLOBAL ID:200903069091939415

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-084504
公開番号(公開出願番号):特開平6-308132
出願日: 1993年04月12日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】小型であるとともに、検体の温度低下を防止することが可能な自動分析装置を提供することにある。【構成】試薬容器23...を保持した試薬テ-ブル8と、恒温化された検体に測定項目に応じた試薬を所定の反応容器内に分注する試薬分注装置11〜14とを備えた自動分析装置1において、試薬容器23...から試薬を試薬待避容器に待避させる試薬待避装置9と、試薬退避容器を恒温する恒温槽18を設け、試薬分注装置11〜14が試薬を試薬待避容器から反応容器17...に分注する。
請求項(抜粋):
試薬容器を保持した試薬テ-ブルと、恒温化された検体に測定項目に応じた試薬を所定の反応容器内に分注する試薬分注手段とを備えた自動分析装置において、上記試薬容器から上記試薬を試薬待避容器に待避させる試薬待避手段と、上記試薬退避容器を恒温する恒温手段を設け、上記試薬分注手段が上記試薬を上記試薬待避容器から上記反応容器に分注することを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-073154

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