特許
J-GLOBAL ID:200903069094657100

液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 粟野 重孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-123208
公開番号(公開出願番号):特開平10-301122
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 シール周辺部のギャップムラやシール切れのない、表示品位の良い液晶パネルを提供するものである。【解決手段】 本発明は、液晶表示素子の互いの内面側に表示電極を有する2枚以上の基板の間に液晶層を介在した構成となる液晶表示素子の注入口のないシールパターンにおいて、シール材をディスペンサーで前記液晶表示素子の四隅のいずれかから描画し始め、かつ前記描画し始めた箇所で終わる工程とするものである。または、液晶表示素子に注入口のないシールパターンにおいて、シール材をディスペンサーで描画する際に、液晶表示素子の上下基板の導通部近傍の円弧状のシール部分の一部から描画し始め、かつ前記描画し始めた箇所で終わる工程を有するものである。
請求項(抜粋):
互いの内面側に表示電極を有する2枚以上の基板の間に液晶層を介在した構成となる液晶表示素子の注入口のないシールパターンにおいて、シール材をディスペンサーで前記液晶表示素子の四隅のいずれかから描画し始め、かつ前記描画し始めた箇所で終わる工程を有することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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