特許
J-GLOBAL ID:200903069095012499

出退順序チエック機能付きタイムレコーダシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢島 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334072
公開番号(公開出願番号):特開2000-163616
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 出勤・退勤の入力順序チエックを複数台のタイムレコーダ端末においてスピーディに正しく動作できるようにさせ、且つ、データ収集機側(パソコン)に負荷をかけないようにした出退順序チエック機能付きタイムレコーダシステムを提供する。【解決手段】 主局であるデータ収集機1に、出退区分指定手段と勤怠データ上書き手段と出退順序チエック手段を備えた従局であるタイムレコーダ端末4A〜4Nを複数台通信接続し、これ等各タイムレコーダ端末4A〜4Nには、自機以外の他のタイムレコーダ端末から送信される勤怠データを傍受する通信傍受手段と、傍受した勤怠データをメモリ13に個人ごとに上書きする傍受データ格納手段を設ける。
請求項(抜粋):
出勤・退勤等の出退区分を指定してから個人識別用カードを挿入すると、それによって作成される勤怠データに関し少くとも出退区分をメモリに対して個人ごとに上書きする一方、カードが挿入される都度、上記のメモリ中に含まれる当該個人の前回の出退区分を抽出して、今回指定した出退区分が出勤・退勤等の正しい入力順序に適合しているか否かを判定するように構成した従局であるタイムレコーダ端末複数台を、主局であるデータ収集機に通信接続したタイムレコーダシステムであって、上記の各タイムレコーダ端末内に、自機以外の他のタイムレコーダ端末から上記のデータ収集機に勤怠データが送信される際その勤怠データを傍受する通信傍受手段と、傍受した勤怠データに関し少くとも出退区分を当該個人のメモリに上書きする傍受データ格納手段とを具備せしめたことを特徴とする出退順序チエック機能付きタイムレコーダシステム。
IPC (2件):
G07C 1/00 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G07C 1/00 C ,  G06F 15/21 M
Fターム (22件):
3E038AA01 ,  3E038BA02 ,  3E038BB01 ,  3E038CA06 ,  3E038CB02 ,  3E038CB03 ,  3E038CC01 ,  3E038DA02 ,  3E038DB01 ,  3E038DB09 ,  3E038EA03 ,  3E038GA02 ,  3E038HA02 ,  5B049CC13 ,  5B049CC31 ,  5B049DD01 ,  5B049DD04 ,  5B049FF04 ,  5B049FF06 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B049GG09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ゴルフ場運用システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-245185   出願人:日本エム・アイ・シー株式会社

前のページに戻る