特許
J-GLOBAL ID:200903069096833461

伝送システムにおける誤りマスキング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249732
公開番号(公開出願番号):特開平6-253288
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 画素ブロックによって自律的に符号化(intra符号化)された第1の一連の画面を含む画面シーケンスの伝送システムにおける誤りマスキング方法を提供する。【構成】 第1の一連の画面の少なくとも1つの参照画面に関してブロックによって差分符号化(inter符号化)された第2の一連の画面の内の数個の画面が第1の一連の画面の各々に続いており、第2の一連の画面の各ブロックの符号が該ブロックの画素と参照画面の要素の画素との間の少なくとも1つの動きベクトルを有する。本発明の方法は、intra画面の各ブロックに対応するデータへ少なくとも他の画面に関するこのブロックの動きベクトルを表すデータを付加するステップと、伝送誤りが検出された場合に、inter画面の誤りブロックのごとくintra画面の誤りブロックを処理するステップとを備える。
請求項(抜粋):
画素ブロックによって自律的に符号化(intra符号化)された第1の一連の画面を含む画面シーケンスの伝送システムにおける誤りマスキング方法であって、前記第1の一連の画面の少なくとも1つの参照画面に関してブロックによって差分符号化(inter符号化)された第2の一連の画面の内の数個の画面が前記第1の一連の画面の各々に続いており、前記第2の一連の画面の各ブロックの符号が該ブロックの画素と前記参照画面の要素の画素との間の少なくとも1つの動きベクトルを備えており、前記方法が、intra画面の各ブロックに対応するデータへ少なくとも他の画面に関するこのブロックの動きベクトルを表すデータを付加するステップと、伝送誤りが検出された場合に、inter画面の誤りブロックのごとくintra画面の誤りブロックを処理するステップとを備えていることを特徴とする誤りマスキング方法。
IPC (2件):
H04N 7/137 ,  H03M 13/22

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