特許
J-GLOBAL ID:200903069103076400

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-180422
公開番号(公開出願番号):特開平7-144054
出願日: 1979年11月07日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 打球の入賞状態に対応して賞球数を可変排出できるようにすることで、パチンコ遊技に利益変化を持たせて興趣を高めると共に、その打球の入賞状態を音声や視覚を通じて遊技者にわかり易く表示できるようにする。【構成】 特定入賞球検出手段97と、賞球数可変排出手段44と、賞球数設定手段104と、賞球数設定データ記憶手段と、一般入賞球検出手段81からの一般入賞球検出信号と特定入賞球検出手段からの特定入賞球検出信号に基づいて賞球数可変排出手段44を駆動制御して、賞球数設定データ記憶手段に記憶されている数の賞球を排出させる駆動制御手段と、予め設定した音声信号を発生可能な音声制御手段と、入賞状態を遊技者に可視表示する入賞表示手段88とを有するものとした。
請求項(抜粋):
打球の一般入賞状態を検出する一般入賞球検出手段と、打球の特定入賞状態を検出する特定入賞球検出手段と、賞球数を可変排出可能な賞球数可変排出手段と、賞球数可変排出手段による排出賞球数を予め設定可能な賞球数設定手段と、上記賞球数設定手段からの賞球数設定データを記憶可能な賞球数設定データ記憶手段と、上記した一般入賞球検出手段からの一般入賞球検出信号と特定入賞球検出手段からの特定入賞球検出信号にもとづいて、賞球数可変排出手段を駆動制御して、賞球数設定データ記憶手段に記憶されている数の賞球を排出させる駆動制御手段と、上記特定入賞球検出手段からの特定入賞球検出信号にもとづいて、予め設定した音声信号を発生可能な音声制御手段と、上記音声制御手段からの音声信号にもとづいて音声を発生させる音声発生手段と、上記特定入賞球検出手段からの特定入賞球検出信号に少なくとも関連して、入賞状態を遊技者に可視表示する入賞表示手段と、を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 324
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-256767

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