特許

J-GLOBAL ID：200903069104128098

好酸球増加症候群のためのスタウロスポリン誘導体

発明者： ディ・ゲイリー・ジリランド ,  ジェイムズ・ダグラス・グリフィン
出願人/特許権者： ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト
代理人 (3件)： 青山 葆 ,  岩崎 光隆 ,  中嶋 正二
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-508282
公開番号（公開出願番号）：特表2006-527181
出願日： 2004年06月04日
公開日（公表日）： 2006年11月30日
要約：

本発明はFIP1L1-PDGFRα誘起骨髄増殖性疾患の処置のための、特に好酸球増加症候群およびイマチニブに対する耐性を有する好酸球増加症候群の治療的および/または予防的処置のための薬物の製造のためのスタウロスポリン誘導体の使用、ならびに好酸球増加症候群およびイマチニブに対する耐性を有する好酸球増加症候群またはFIPL1-PDGFRaもしくはPDGFRαを活性化する類似の変異に関連するその他の疾患を処置する方法に関する。

請求項（抜粋）：

FIP1L1-PDGFRα誘起骨髄増殖性疾患の処置のための医薬組成物の製造のための式

IPC (5件)：

A61K 31/553 ,  A61K 31/506 ,  A61P 43/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/02

FI (5件)：

A61K31/553 ,  A61K31/506 ,  A61P43/00 121 ,  A61P35/00 ,  A61P35/02

Fターム (26件)：

4C072AA03 ,  4C072AA07 ,  4C072BB04 ,  4C072BB08 ,  4C072CC03 ,  4C072CC11 ,  4C072DD10 ,  4C072EE09 ,  4C072FF03 ,  4C072FF15 ,  4C072GG07 ,  4C072GG08 ,  4C072HH02 ,  4C072UU01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC50 ,  4C086CB22 ,  4C086GA07 ,  4C086GA08 ,  4C086GA12 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086NA05 ,  4C086ZB09 ,  4C086ZB26

引用文献：

審査官引用 (1件)

• CANCER CELL, 20030519, V3, P459-469