特許
J-GLOBAL ID:200903069105625893

廃プラスチック加熱処理法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237364
公開番号(公開出願番号):特開2001-030247
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【目的】家庭・業務用の発生源ゴミ処理装置によるゴミ輸送ゼロと清潔・低コスト化と多機能化・利便性向上による普及を目的とする。ゴミの加熱圧縮減容に加え炭素性除湿材、吸着材再生等への利用その他日用の用途拡張等によって装置の稼働率を改善する。用途は家庭・業務品の乾燥殺菌、ダニ駆除、臭気ダクト系の簡易化、ゴミ取扱清潔化、処理場、地震災害等ゴミ対策、安全監視、介護用品処理と監視、食品加工等。【構成】伝熱面本体温度を測定制御している加熱面とゴミ等を加工、出し入れする外置または内装用処理用容器、取り出し具、容器並の簡易な多種類の差し替え装置、制御系転用接点を有する制御、警報システム等装置、操作法、周辺機能の選択、付加や改善で多様な処理機能を持たせ、真空排気・凝縮機構、伝熱、臭気吸引処理機能、扁平ダクト構造の選択・組合せと処理条件調節による。
請求項(抜粋):
廃プラスチックまたは廃紙を含む廃物を単1ロールと対向面、1対または直列2対の加熱ロールから選ばれた1つまたはは組み合わせで加熱圧縮して減容する場合に、結束、プラスチック袋入り、紙袋入りまたはバラから選ばれた状態で貯蔵供給槽に押し込み、回転する加熱ロールに噛ませて融着温度以下で加熱圧縮減容し、冷または熱状態で処理室から下方向に取り出し、容器にいれて追加の加圧加工を行いまたは行わない廃物の加熱圧縮減容法。
IPC (3件):
B29B 17/00 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00
FI (5件):
B29B 17/00 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 W ,  B09B 3/00 303 E ,  B09B 3/00 303 Z
Fターム (28件):
4D004AA07 ,  4D004AA12 ,  4D004AC01 ,  4D004AC07 ,  4D004BA03 ,  4D004CA03 ,  4D004CA23 ,  4D004CA46 ,  4D004CA48 ,  4D004CB03 ,  4D004CB15 ,  4D004CB32 ,  4D004CB33 ,  4D004CB36 ,  4D004CB42 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA07 ,  4F301AD01 ,  4F301AD02 ,  4F301BA01 ,  4F301BA02 ,  4F301BA21 ,  4F301BE07 ,  4F301BE10 ,  4F301BF29 ,  4F301BF31 ,  4F301BF40

前のページに戻る