特許
J-GLOBAL ID:200903069105694810

レーザマーキング装置、及びレーザマーキング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145205
公開番号(公開出願番号):特開2000-334585
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、レーザ光のビームスポットの径をより小さくすることを可能とし、また、省エネルギー、省スペース化の実現を可能とするレーザマーキング装置及びレーザマーキング方法を提供することである。【解決手段】 LD1から出力されるレーザ光4をファイバ2により伝送し、出射部3に出力し、出射部3のレンズ5(図2)によりファイバ2のコア径とほぼ等しいビームスポットに集光して加工対象物7に照射し、NC制御回路15により出射部3が取り付けられた移動体8を移動して、加工対象物7の表面に外部機器14から入力される入力指示及びマーキングパターンに応じたマーキングを実行する。また、LD1から発生する熱により温度が上昇した場合には、ペルチェ制御回路11によりLD1の熱をペルチェ素子10によって吸収し、フィン16の表面から放出する。
請求項(抜粋):
レーザ光を加工対象物の表面に照射して、マーキングを行なうレーザマーキング装置において、前記レーザ光を出力するレーザ光源は、レーザダイオードであり、このレーザダイオードから出力されたレーザ光を伝送する伝送手段と、前記伝送手段により伝送されたレーザ光を集光して加工対象物の表面に照射する照射手段と、前記照射手段により加工対象物の表面に照射されるレーザ光の位置をマーキングパターンに応じて移動させる移動手段と、を備えることを特徴とするレーザマーキング装置。
IPC (4件):
B23K 26/00 ,  B23K 26/08 ,  H01S 3/00 ,  H01S 5/024
FI (5件):
B23K 26/00 B ,  B23K 26/00 Q ,  B23K 26/08 K ,  H01S 3/00 B ,  H01S 3/18 614
Fターム (23件):
4E068AB01 ,  4E068CA18 ,  4E068CB06 ,  4E068CC03 ,  4E068CD01 ,  4E068CE02 ,  4E068CE08 ,  5F072AB13 ,  5F072HH02 ,  5F072HH04 ,  5F072JJ01 ,  5F072JJ08 ,  5F072KK30 ,  5F072MM08 ,  5F072MM12 ,  5F072TT22 ,  5F072TT29 ,  5F072YY07 ,  5F073BA09 ,  5F073EA18 ,  5F073FA25 ,  5F073GA14 ,  5F073GA23

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