特許
J-GLOBAL ID:200903069108232434

マンホール用止水可とう継手およびその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-231844
公開番号(公開出願番号):特開平8-093971
出願日: 1994年09月27日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】管が大きく屈曲してもその変位に追従し良好な止水性を維持することができるマンホール用止水可とう継手およびその施工方法を提供する。【構成】マンホール9と管10とのジョイント部に適用するマンホール用可とう継手1であって、管の端部に同軸的に挿通させる円筒部2と、円筒部の一端部に軸方向に突出する突出部3と、つば状に円筒部の半径方向に取り付けられた縁部4とからなるマンホール用止水可とう継手において、突出部3が、円筒部3と縁部4との境に設けた凹部6を有する構成とする。そして、上記構造のマンホール用止水可とう継手1の施工方法において、円筒部3に粘着剤層7を介して保持された前記管10とともに、突出部3をマンホール10の外壁に明けられた穴9に所定位置まで入れ、粘着材5を貼った縁部4を接着剤11を塗布したマンホール10の外壁面に貼着し、円筒部3の前記粘着剤層7の部分を外側から締結バンド8で締め付け圧着固定する。
請求項(抜粋):
マンホールと管とのジョイント部に適用するマンホール用可とう継手であって、管の端部に同軸的に挿通させる円筒部と、円筒部の一端部に軸方向に突出する突出部と、つば状に円筒部の半径方向に取り付けられた縁部とからなるマンホール用止水可とう継手において、前記突出部が、前記円筒部と縁部との境に設けた凹部を有することを特徴とするマンホール用止水可とう継手。
IPC (3件):
F16L 5/02 ,  E02D 29/12 ,  F16L 41/08
FI (3件):
F16L 5/02 E ,  E02D 29/12 E ,  F16L 5/02 G
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-110991
  • 特開昭59-110991
  • 特開昭59-110991

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