特許

J-GLOBAL ID：200903069115427780

プリンタ装置

発明者： 高橋 源一 ,  鈴木 健登 ,  永井 幹夫 ,  青木 啓一
出願人/特許権者： 株式会社田村電機製作所 ,  日本電気株式会社 ,  日本電気データ機器株式会社
代理人 (1件)： 山川 政樹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-038623
公開番号（公開出願番号）：特開2000-233540
出願日： 1999年02月17日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
要約：

【要約】【課題】 エージング試験に際し、スペーシングシャフトの摩耗が均一なるようにする。【解決手段】 プリントヘッド1を左端限界位置Lmaxから右端限界位置Rmaxに向けて、そのスタート位置を所定距離α(α=0.21mm)ずつ移動させならが、S=Smax/2として、往復移動させる(Smax:スペーシング最大距離)。この往復動作の繰り返しによりプリントヘッド1がRmaxに到達すると、そこで停止位置をリセットし、プリントヘッド1をRmaxからLmaxへ戻し、LmaxからRmaxへの往復移動を再開する。この動作を数十時間繰り返す。

請求項（抜粋）：

スペーシングシャフトを案内軸として移動するプリントヘッドを備えたプリンタ装置において、前記プリントヘッドを前記案内軸の一方の端側の移動限界位置から他方の端側の移動限界位置に向けてそのスタート位置を所定距離ずつ移動させならが往復移動させる往復移動手段を備えたことを特徴とするプリンタ装置。

Fターム (8件)：

2C480CA01 ,  2C480CA09 ,  2C480CA16 ,  2C480CA52 ,  2C480DB02 ,  2C480DB08 ,  2C480EB04 ,  2C480EB14