特許
J-GLOBAL ID:200903069115796548

コンピュータシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055250
公開番号(公開出願番号):特開平10-254596
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータシステムのデータ入力画面においては、実際のデータ入力に際してはオペレータが各データ入力フィールドに対して入力必須であるかまたは省略可能であるかの判断を行なう必要がある。【解決手段】 データ入力画面に表示されるべきデータ入力フィールドそれぞれに関して、データ入力が必須であるか、まはた省略可能であるかを定義する情報を設定するための画面定義情報設定機能部12と、その設定結果を記憶する画面定義データテーブル20と、データ入力画面の表示開始時及び/又は表示中において、画面定義データテーブル20の記憶内容に従って、データ入力画面においてデータ入力が省略可能なデータ入力フィールドへのデータ入力を禁止する状態、または許可する状態のいずれかをを選択的に表示する画面表示状態変更機能部13とを備え、「省略入力」ボタンB3により選択する。
請求項(抜粋):
データ入力が必須であるデータ入力フィールドと、データ入力が省略可能であるデータ入力フィールドとを有するデータ入力画面を介してデータ入力を行なうコンピュータシステムにおいて、前記データ入力画面に表示されるべきデータ入力フィールドそれぞれに関して、データ入力が必須であるか、まはた省略可能であるかを定義する情報を設定するための画面定義情報設定手段と、前記画面定義情報設定手段による設定結果を記憶する画面定義情報記憶手段と、前記データ入力画面の表示開始時及び/又は表示中において、前記画面定義情報記憶手段の記憶内容に従って、前記データ入力画面においてデータ入力が省略可能なデータ入力フィールドへのデータ入力を禁止する状態、または許可する状態のいずれかをを選択的に表示する画面表示状態変更手段とを備えたことを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (3件):
G06F 3/02 320 ,  G06F 3/02 340 ,  G06F 3/14 330
FI (3件):
G06F 3/02 320 E ,  G06F 3/02 340 A ,  G06F 3/14 330 A

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