特許
J-GLOBAL ID:200903069118252395
液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-236579
公開番号(公開出願番号):特開平6-082787
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【構成】 2枚の基板1、2間に液晶組成物17が挟持され、基板にはラビング配向処理によって誘起される液晶分子配列方向が異なる2種類以上の液晶配向層4、5、14および15がそれぞれ液晶組成物に接して形成されている。【効果】 液晶分子の配列方向の異なる2種以上の液晶配向層を一度の配向処理で得ることができ視野角の制限が緩和される。
請求項(抜粋):
表面に電極および配向層を有する2枚の基板を前記電極が相対向するように設置した間に液晶層が挟持されてなる液晶表示素子において、ラビング配向処理によって誘起される液晶分子配列方向が異なる2種類以上の液晶配向層がそれぞれ液晶層に接して前記基板上に形成されてなることを特徴とする液晶表示素子。
前のページに戻る