特許
J-GLOBAL ID:200903069121395938

信号記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-044123
公開番号(公開出願番号):特開平10-241226
出願日: 1997年02月27日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 記録媒体の記録可能な残量を使用者が常に気にすることなくタイマ予約することができ、使用者の使い勝手を向上させた信号記録装置を提供すること。【解決手段】 ビデオテープレコーダVRは、テープTPの現在位置を検出し、検出された現在位置から記録最終位置まで所定記録モードで信号を記録する際に、実際に信号を記録できる記録可能時間を計測する。そして、CPU18は、計測された記録可能時間と予約された予約時間とを比較し、この比較の結果、予約時間の方が長い場合には、警告装置26は警告を発する。
請求項(抜粋):
予約時刻の時に記録媒体に信号を記録することができる信号記録装置において、前記記録媒体に記録するに際しその現在位置を検出する検出手段と、検出された現在位置から記録最終位置まで所定記録モードで信号を記録するに際して、実際に信号を記録できる記録可能時間を計測する計測手段と、この計測手段により計測された記録可能時間と予約された予約時間とを比較する比較手段と、この比較手段による比較の結果、予約時間の方が長い場合には、警告を発する警告手段とを備えていることを特徴とする信号記録装置。

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