特許
J-GLOBAL ID:200903069121422943
ポンプ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-004893
公開番号(公開出願番号):特開2005-201051
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 ポンプ装置の運転状態、異常状態の状態表示を行う表示出力手段の表示内容の確認と運転設定を行う入力手段への入力とをポンプのカバーを開ける事無く可能とし、また極めて保守性の高い、使い勝手に優れ、低消費電力のポンプ装置を安価に提供する。【解決手段】 ポンプ装置に赤外線を用いた通信手段を設けると共に、ポンプ装置の外に、ポンプ装置と共通の通信手順を有する赤外線リモコン装置を設ける事により、ポンプ装置との相互情報伝達を可能とする事で、ポンプのカバーを開ける事無くポンプ装置の運転設定と、ポンプ装置の運転状態、異常状態の状態確認を可能とする事を問題解決の手段としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使用者の水道水栓の開閉操作に伴い、自動的に、井戸内の水を揚水するポンプモータの運転開始・運転停止を行う電気式ポンプ装置において、ポンプ装置内の圧力を検出する圧力検出手段と、ポンプ装置内の温度を検出する温度検出手段と、ポンプ装置の運転設定を行う外部入力手段と、ポンプ装置の運転状態、異常状態の状態表示を行う表示出力手段と、前記外部入力手段からの情報を元にポンプ装置の運転制御を行う運転制御手段と、前記運転制御手段からの出力によりポンプモータを駆動する駆動手段とを具備することを特徴とするポンプ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3H020AA01
, 3H020AA08
, 3H020AA09
, 3H020BA01
, 3H020CA01
, 3H020CA10
, 3H020EA02
, 3H020EA05
, 3H020EA07
, 3H020EA16
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