特許
J-GLOBAL ID:200903069125294354

交流信号中の直流信号抽出方法および同直流信号の除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-223317
公開番号(公開出願番号):特開平6-053779
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 交流信号に含まれている直流信号をディジタル演算により抽出し、それを除去する。【構成】 対称性を有する交流信号の1周期中から所定の時間間隔でサンプリングされ、かつ、ディジタル変換されたN個(Nは2以上の偶数)のデータVi(i=1〜N)を演算処理手段にて、【数1】なる演算を行なって直流信号Vdcを抽出し、データVi(i=1〜N)の各々からその直流信号Vdcを減算することにより、交流信号からそれに含まれている直流信号を除去する。
請求項(抜粋):
交流信号からそれに含まれている直流信号を抽出する方法において、上記交流信号の少なくとも1周期中から所定の時間間隔でサンプリングされ、かつ、ディジタル変換されたN個(Nは2以上の偶数)のデータVi(i=1〜N)を演算処理手段(CPU)にて、【数1】なる演算を行なって直流信号Vdcを抽出することを特徴とする交流信号中の直流信号抽出方法。
IPC (2件):
H03H 17/00 ,  H03H 17/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-175574
  • 特公昭55-007186
  • 特開昭61-175574
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