特許
J-GLOBAL ID:200903069128570514

超音波探傷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-168577
公開番号(公開出願番号):特開平5-333009
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 装置底部の狭隘な場所での超音波探傷を、簡単な構成でしかも容易な取扱操作で確実に実施できる超音波探傷装置を提供することにある。【構成】 装置底部1に沿って設けたレール8上に走行台車10を設置し、該走行台車10に俯仰フレーム13を設けると共に、該俯仰フレーム13に水平旋回可能な平行リンク機構19を設け、該平行リンク機構19の回動先端に押し付けばね22により上方に押付られるように支持されたジンバル機構23を設け、該ジンバル機構23に超音波探触子を有した取付台29を前後左右回動自在に支持する。
請求項(抜粋):
装置底部の探傷を行う超音波探傷装置において、装置底部に沿うように下側に設けたレールと、該レール上を走行可能な走行台車と、該走行台車の前側に俯仰可能に取付けられた俯仰フレームと、該俯仰フレームの前側に水平旋回可能に取付けられた平行リンク機構と、該平行リンク機構の旋回先端に押し付けばねを介して上方に押し付け可能に支持され、且つ超音波探触子を有した取付台を前後、左右回動自在に支持するジンバル機構とを備えたことを特徴とする超音波探傷装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-183945

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