特許
J-GLOBAL ID:200903069128760046

真性糖尿病の治療に有用なビスフェノ-ル誘導体の製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々井 克郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111311
公開番号(公開出願番号):特開平11-343256
出願日: 1990年07月20日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、化合物の製造方法を提供することである。【構成】 この方法は、式【化1】〔式中R1、R2、R3及びR4は各々独立にC1〜C6アルキル基である〕の化合物の製法であって、(a) 式【化2】〔式中R1、R2、R3及びR4は各々独立にC1〜C6アルキル基である〕の2,6-ジアルキルフェノ-ルをアルカリ土類金属の塩基の存在下で、フェリシアナイド塩と反応させ、そして(b) このようにして生成する3,3',5,5'-テトラアルキルジフェノキノンを有機酸の存在下で亜鉛で還元することからなる。
請求項(抜粋):
式【化1】〔式中R1、R2、R3及びR4は各々独立にC1〜C6アルキル基である〕の化合物の製法であって、(a) 式【化2】〔式中R1、R2、R3及びR4は各々独立にC1〜C6アルキル基である〕の2,6-ジアルキルフェノ-ルをアルカリ土類金属の塩基の存在下で、フェリシアナイド塩と反応させ、そして(b) このようにして生成する3,3',5,5'-テトラアルキルジフェノキノンを有機酸の存在下で亜鉛で還元することからなる方法。
IPC (4件):
C07C 37/11 ,  C07C 39/15 ,  A61K 31/00 603 ,  A61K 31/05
FI (4件):
C07C 37/11 ,  C07C 39/15 ,  A61K 31/00 603 N ,  A61K 31/05

前のページに戻る