特許

J-GLOBAL ID：200903069129211500

フアクシミリ装置

発明者： 小林 誠
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-244710
公開番号（公開出願番号）：特開平5-063880
出願日： 1991年08月29日
公開日（公表日）： 1993年03月12日
要約：

【要約】【目的】 送信を試みたものの正常に受信されなかった原稿について、未送信原稿と区別することができ、両者の混同を防止して、適正な原稿管理を行うことができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。【構成】 画像の送信時に、送信側の読み取り済み送信原稿に、受信側で正常に受信できたことを示すスタンプを押下する機能を有するファクシミリ装置において、受信側が正常に受信できなかった場合にも、その旨を示すスタンプを上記読み取り済み原稿に押下する機能を設けたことにより、その原稿が全くの未送信であるのか、あるいは送信したが正常に受信されなかったものであるかを認識できるようにした。

請求項（抜粋）：

画像の送信時に、送信側の読み取り済み送信原稿に、受信側で正常に受信できたことを示すスタンプを押下する機能を有するファクシミリ装置において、受信側が正常に受信できなかった場合にも、その旨を示すスタンプを上記読み取り済み原稿に押下する機能を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。