特許
J-GLOBAL ID:200903069132632486

ボール接触面に折り返し形状を有したバネを押圧したボールペンチップ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227310
公開番号(公開出願番号):特開2001-047785
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】ボールに適度な圧力をインキ側からかけることにより、ボールとボール抱持筒先端口径の間でインクの漏れを防ぐ。【解決手段】インク収容筒からボール保持筒に移ったインクはバネの端部の折り返しが挿入している細管を通り常にボールの露出していない部分を塗布している、使用者が筆記を始めるとボールが滑らかな回転をして露出されていないインクの塗布面が順次紙面などの上に転写されて行く。
請求項(抜粋):
円筒状金属の先端に形成している抱持孔の中で回転自在ができるボールにインクの供給用細管接続され、その後部に供給用細管よりも大きい直径の管が導通されている管内に一方の端が折り返し形状になっているバネが挿入されていて、折り返し端点がボールの後部を押圧した押さえバネを挿入することにより、ボール接触面にアール形状を有したバネを押圧したボールペンチップ。
Fターム (7件):
2C350GA03 ,  2C350HA10 ,  2C350HA12 ,  2C350HA13 ,  2C350KA10 ,  2C350NA10 ,  2C350NA11
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 塗布具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-170093   出願人:ぺんてる株式会社

前のページに戻る