特許
J-GLOBAL ID:200903069133164648

フラッディング量削減方法および通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-142626
公開番号(公開出願番号):特開2004-349881
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】方路選択動作をルーティングテーブルに基づいて行う複数のルータなどの通信装置が回線で接続されたネットワークにおいて、通信装置または回線に状態変化が生じたときに送信されるフラッディングメッセージの量を削減することが可能なフラッディング量削減方法を得ること。【解決手段】フラッディングメッセージを受信した通信装置は、該通信装置に隣接する通信装置のうち、フラッディングメッセージを送信した通信装置に隣接する通信装置を除いた通信装置にフラッディングメッセージを送信する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
インタフェースから入力される通信データを、その宛先アドレスに基づいて所定のインタフェースに出力して転送処理を行う複数の通信装置が通信回線を介して接続されたネットワークにおいて送信されるフラッディングメッセージの量を削減するフラッディング量削減方法であって、 前記フラッディングメッセージを受信した通信装置は、該通信装置に隣接する通信装置のうち、前記フラッディングメッセージを送信した通信装置に隣接する通信装置を除いた通信装置に前記フラッディングメッセージを送信することを特徴とするフラッディング量削減方法。
IPC (2件):
H04L12/56 ,  H04L29/14
FI (2件):
H04L12/56 100Z ,  H04L13/00 315Z
Fターム (9件):
5K030GA13 ,  5K030HD03 ,  5K030JA11 ,  5K030LB05 ,  5K030LC11 ,  5K035AA04 ,  5K035BB03 ,  5K035DD01 ,  5K035JJ01
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Border node retransmission based probabilistic broadcast protocols in ad-hoc networks

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