特許
J-GLOBAL ID:200903069133606136

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-228397
公開番号(公開出願番号):特開平7-167006
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【構成】 電磁的に作動可能な燃料噴射弁2及び差込ケーシング3を備えた燃料噴射装置において、燃料噴射弁が該燃料噴射弁の弁ケーシング端部11の端面41から突出する案内ピン50を有しており、該案内ピンの自由な端部51が燃料噴射弁の差込部材40の自由な端部42を越えて延びていて、差込ケーシングと弁ケーシング端部との接合に際して差込ケーシングの対応する案内孔61内に受容されて、次いで差込部材40が差込受容部60内に達するようになっている。【効果】 案内ピンが差込部材を差込ケーシングの差込受容部60内へ挿入する前に案内孔61内に滑り込み、差込部材がセンタリングされて、確実な接続に接続される。
請求項(抜粋):
電磁的に作動可能な燃料噴射弁及び差込ケーシングを備えた燃料噴射装置であって、燃料噴射弁の電気的な接続のために燃料噴射弁の弁ケーシング端部の端面から突出する差込部材が差込ケーシングの対応する差込受容部内に挿入されている形式のものにおいて、燃料噴射弁(2)が弁ケーシング端部(11)の端面(41)から突出する案内ピン(50)を有しており、該案内ピンの自由な端部(51)が差込部材(40)の自由な端部(42)を越えて延びていて、差込ケーシング(3)と弁ケーシング端部(11)との接合に際して差込ケーシング(3)の対応する案内孔(61)内に受容されて、次いで差込部材(40)が差込受容部(60)内に達するようになっていることを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (3件):
F02M 51/06 ,  F02M 51/08 ,  F02M 55/02 340

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