特許
J-GLOBAL ID:200903069134839908
ディスクドライブ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-177059
公開番号(公開出願番号):特開平8-106774
出願日: 1995年07月13日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 ディスクカセットの温度検出手段がコスト安で、且つ、ケーブルの引き回しを配慮しなくて良い。【構成】 カセットホルダ2とスピンドル昇降プレート体3とが別個独立に昇降し、スピンドル昇降プレート体3上に配置されたフレキシブル基板121で弾性変形部121aを構成し、この弾性変形部121aにカセット待機状態ではディスクカセットDKに当接せず、カセット装着状態ではディスクカセットDKに圧接する温度センサS5を固定する。
請求項(抜粋):
ディスクを収納したディスクカセットを挿脱自在に構成したカセットホルダを有し、カセット待機状態で前記ディスクカセットの挿脱を許容し、カセット装着状態で前記ディスクへの記録・再生を可能とするディスクドライブ装置において、前記カセット待機状態よりも前記カセット装着状態にあって、前記カセットホルダに相対的に近接する部材にフレキシブル基板を設け、このフレキシブル基板に自らの弾性を利用した弾性変形部を構成し、この弾性変形部に前記カセット待機状態では前記ディスクカセットに当接せず、前記カセット装着状態では前記ディスクカセットに圧接する温度センサを設けたことを特徴とするディスクドライブ装置。
IPC (4件):
G11B 33/14
, G11B 7/00
, G11B 11/10 581
, G11B 11/10
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