特許
J-GLOBAL ID:200903069135904630

座標入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280223
公開番号(公開出願番号):特開2001-100901
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 省電力で、且つ読取精度の高い座標入力装置を提供すること。【解決手段】 電子黒板のペンが、インバータIC1と、インバータIC1の帰還抵抗である抵抗R1と、インバータIC1に並列に接続されたコイルL1とインバータIC1の入力側に接続されたコンデンサC1と、インバータIC1の出力側に接続されたコンデンサC2とを備えた所定の共振周波数を発振するLC発振回路69cと、コンデンサC2と並列に接続されたコンデンサC3及びFET1を備えたスイッチング回路からなるFSK回路69dと、スイッチング回路を開閉するパルス発生回路であるCR発振回路69eとを備えて構成され、コンデンサC1と、コンデンサC2の容量を、C10.9>C2の関係を満たすように構成することで、消費電流を減少させることができるだけでなく、ペンから送信される信号のAM成分を小さくすることができる。
請求項(抜粋):
所定の搬送周波数の交番磁界を発生させる送信部と、複数のセンスコイルが敷設され前記交番磁界と磁気結合可能な受信部とを備えた座標入力装置において、前記送信部は、電源となる電池と、インバータと、前記インバータの帰還抵抗と、前記インバータに並列に接続された発振コイルと前記インバータの入力側に接続された第一の負荷容量と、前記インバータの出力側に接続された第二の負荷容量と、を備えた所定の共振周波数を発振する発振回路を備え、前記第一の負荷容量は、前記第二の負荷容量より大きい容量の負荷容量から構成されていることを特徴とする座標入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 325 ,  B43L 1/04 ,  G06F 3/033 370
FI (3件):
G06F 3/03 325 C ,  B43L 1/04 F ,  G06F 3/033 370
Fターム (23件):
2C071CA02 ,  2C071CA05 ,  2C071CD01 ,  2C071DA05 ,  2C071DB04 ,  2C071DC04 ,  2C071EB04 ,  5B068AA03 ,  5B068AA04 ,  5B068AA15 ,  5B068BB15 ,  5B068BC03 ,  5B068BD02 ,  5B068BD07 ,  5B068BD25 ,  5B087AA02 ,  5B087AA03 ,  5B087AE02 ,  5B087BC03 ,  5B087BC26 ,  5B087BC34 ,  5B087CC32 ,  5B087DG02

前のページに戻る