特許
J-GLOBAL ID:200903069136221790

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-250899
公開番号(公開出願番号):特開2004-096168
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】3つ以上のアンテナの相関係数を低減し、ダイバーシティの効果を向上するとともに、グランド上にて使用可能なアンテナ装置を実現する。【解決手段】直径および一辺が電気長で概ね1/2波長の放射板2および放射板3が任意の間隔にてグランド板1上に配置され、放射板2に設けられる直線10と直線11とが直交し、放射板3に設けられる直線12と直線13とが直交し、直線10の電気長と直線12の電気長および直線11の電気長と直線13の電気長が同じ長さで、直線10と直線11の電気長が異なる長さで、直線10と直線12または直線11と直線13が同一線上に存在しないように放射板2と放射板3が配置される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直径および一辺が電気長で概ね1/2波長の第1の放射板および第2の放射板が任意の間隔にてグランド板上に配置され、第1の放射板の周辺部に第1の給電ポートと第2の給電ポートが設けられ、第1の放射板に設けられる第1の給電ポートと第1の放射板の中点を結ぶ第1の直線が第2の給電ポートと第1の放射板の中点とを結ぶ第2の直線に対して直交し、第2の放射板に設けられる第3の給電ポートと第2の放射板の中点を結ぶ第3の直線が第2の放射板に設けられる第4の給電ポートと第2の放射板の中点とを結ぶ第4の直線に対して直交するとともに、第1の直線の電気長と第3の直線の電気長および第2の直線の電気長と第4の直線の電気長が同じ長さであるとともに、第1の直線の電気長と第2の直線の電気長が異なる長さであり、第1の直線と第3の直線または第2の直線と第4の直線が同一線上に存在しないように構成したアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q21/24 ,  H01Q13/08 ,  H01Q21/30
FI (3件):
H01Q21/24 ,  H01Q13/08 ,  H01Q21/30
Fターム (22件):
5J021AA02 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021AB06 ,  5J021BA01 ,  5J021FA32 ,  5J021HA06 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J021JA05 ,  5J021JA07 ,  5J045AA03 ,  5J045AA12 ,  5J045AA21 ,  5J045AB05 ,  5J045CA01 ,  5J045DA10 ,  5J045FA02 ,  5J045FA08 ,  5J045JA01 ,  5J045JA11 ,  5J045NA01

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