特許
J-GLOBAL ID:200903069137610774
車体のフレーム構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222845
公開番号(公開出願番号):特開2001-048053
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 充填材11がセンターピラー2長手方向に部分的に配設されている場合に、センターピラー2の充填材11が設けられた部分と設けられていない部分との境界部に応力が集中するのを抑制して、該境界部での変形を防止する。【解決手段】 センターピラー2長手方向において充填材11が設けられていない部分(充填材11の上下両側部分)におけるセンターピラー2断面内に、上側及び下側部分補強材41,42を設け、この上側及び下側部分補強材41,42のセンターピラー2長手方向端部に、上記充填材11のセンターピラー2長手方向端部にラップするように延出する延出部41a,42aを形成する。
請求項(抜粋):
フレーム断面内の少なくとも一部において充填材がフレーム長手方向に部分的に配設された車体のフレーム構造であって、上記フレーム長手方向において上記充填材が設けられていない部分における上記フレーム断面内に、部分補強材が設けられ、上記部分補強材のフレーム長手方向端部に、上記充填材のフレーム長手方向端部にラップするように延出する延出部が形成されていることを特徴とする車体のフレーム構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 25/04 B
, B62D 25/02 B
Fターム (7件):
3D003AA01
, 3D003BB01
, 3D003CA17
, 3D003CA33
, 3D003CA34
, 3D003CA35
, 3D003CA40
引用特許:
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