特許
J-GLOBAL ID:200903069138289899

光ファイバ送信エレメントおよび光ファイバ送信エレメントの組み立て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306532
公開番号(公開出願番号):特開2001-147352
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 光ファイバ送信エレメントとその組み立て方法とを提供し、製造中に光出射装置から光導波ファイバへ出射される光出力の所定の入力結合を所望に応じて確実かつ正確に、さらに調整コスト、製造コスト、費用コストを増大させずに調整できるようにする。【解決手段】 調整スリーブ3,4は一方の端面に中央開口部3Cを備えた底部プレート3Bを有しており、この底部プレート3Bに開口部3Cをカバーする偏光フィルタ5が直接または間接に固定されている。
請求項(抜粋):
ケーシング(2)によって包囲されている光出射装置(1)と調整スリーブ(3)とを有しており、該調整スリーブの一方の端面に前記ケーシング(2)が接合されており、調整スリーブはケーシング(2)から出射される光出射装置(1)のビーム束(10)の主ビーム方向に延在しており、調整スリーブの他方の端面には光導波ファイバがビーム束(10)を光導波ファイバ内へ入力結合できるように挿入および固定されている、光ファイバ送信エレメントにおいて、調整スリーブ(3)は一方の端面に中央開口部(3C)を備えた底部プレート(3B)を有しており、該底部プレート(3B)に前記開口部(3C)をカバーする偏光フィルタ(5)が直接または間接に固定されている、ことを特徴とする光ファイバ送信エレメント。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022
FI (2件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022
引用特許:
審査官引用 (1件)

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