特許
J-GLOBAL ID:200903069138404540

圧縮機のコールドウオッシュ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-294511
公開番号(公開出願番号):特開平8-152000
出願日: 1994年11月29日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【目的】 洗浄液およびリンス水が圧縮機の後方段まで効果的に使用されて効率良く圧縮機のコールドウオッシュが行われることなどを目的とする。【構成】 圧縮機の高速回転時に圧縮機の抽気弁を閉、圧縮機の入口案内翼を全開して洗浄液を投入し、洗浄液を投入した後に圧縮機を低速回転させ、所定の時間を低速回転した後に抽気弁を開いて圧縮機各部のドレン抜きを行い、圧縮機各部のドレン抜きを行った後に高速回転に戻し抽気弁を閉じてリンス水を投入し、リンス水を投入した後に所定の時間を高速回転させて翼の水切りを行い、翼の水切りを行った後に圧縮機を低速回転させ抽気弁を開いて圧縮機各部のドレン抜きを行うように構成する。
請求項(抜粋):
圧縮機の高速回転時に圧縮機の抽気弁を閉、圧縮機の入口案内翼を全開して洗浄液を投入し、洗浄液を投入した後に圧縮機を低速回転させ、所定の時間を低速回転させた後に上記抽気弁を開いて圧縮機各部のドレン抜きを行い、圧縮機各部のドレン抜きを行った後に高速回転に戻し上記抽気弁を閉じてリンス水を投入し、リンス水を投入した後に所定の時間を高速回転させて翼の水切りを行い、翼の水切りを行った後に圧縮機を低速回転させ上記抽気弁を開いて圧縮機各部のドレン抜きを行うことを特徴とする圧縮機のコールドウオッシュ方法。

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