特許
J-GLOBAL ID:200903069138410680

マルチプロセッサシステムの機能管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-341608
公開番号(公開出願番号):特開平5-173987
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 マルチプロセッサシステムにおける処理プロセッサの機能管理方法に関し、複数の処理プロセッサの有する機能の情報を自動的に管理することを目的とする。【構成】 異なる機能をもつプロセッサを含む複数の処理プロセッサ11-1〜11-nと該複数の処理プロセッサを管理する管理プロセッサ12がバス16により接続されて成るマルチプロセッサシステムにおいて、各処理プロセッサ内に各処理プロセッサの有する機能を識別する機能情報を管理プロセッサに送信する機能情報送信手段13を備え、管理プロセッサ内に複数の処理プロセッサより送信される前記機能情報を受信する機能情報受信手段14と、機能情報受信手段14が受信した前記機能情報を記憶する機能情報記憶手段15を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
異なる機能をもつプロセッサを含む複数の処理プロセッサ(11-1〜11-n)と該複数の処理プロセッサ(11-1〜11-n)を管理する管理プロセッサ(12)がバス(16)により接続されて成るマルチプロセッサシステムにおいて、前記各処理プロセッサ(11-1〜11-n)内に、各処理プロセッサ(11-1〜11-n)の有する機能を識別する機能情報を所定の時期に前記バス(16)を介して前記管理プロセッサ(12)に送信する機能情報送信手段(13)を備え、かつ、前記管理プロセッサ(12)内に、前記複数の処理プロセッサ(11-1〜11-n)より前記バス(16)を介して送信される前記機能情報を受信する機能情報受信手段(14)と、前記機能情報受信手段(14)が受信した前記機能情報を記憶する機能情報記憶手段(15)を備え、複数の処理プロセッサ(11-1〜11-n)の有する機能情報を管理プロセッサ(12)が管理することを特徴とするマルチプロセッサシステムの機能管理方法。

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