特許
J-GLOBAL ID:200903069139295817

粉末チタン-パラフィン混和物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-163200
公開番号(公開出願番号):特開2007-332401
出願日: 2006年06月13日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】生体親和性と生体に近い機械的強度とを満たす材料として利用が望まれるチタン多孔質体を簡易な設備と簡易な工程とによって製造を可能とする、素材となる粉末チタンとパラフィンとの混和物、および製造方法、および該粉末チタンとパラフィンとの混和物から得られるチタン多孔質体を提供する。【解決手段】粉末チタンを焼結することにより多孔質体を作製する製造方法において、70°C程度で溶融するパラフィンを用いていながら、脱脂、焼結の際に型枠から取り外していても型くずれしない配合条件による。粉末チタンとパラフィンとの混和物を、従来のワックスアップと同様の操作によって目的とする形状に加工し、脱脂・焼結することによりチタン多孔質体を得る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
脱脂焼結することによりチタン多孔質体になり得ることを特徴とする、粉末チタンとパラフィンとの混和物。
IPC (7件):
B22F 3/11 ,  A61C 8/00 ,  A61C 13/00 ,  A61F 2/28 ,  A61L 27/00 ,  B22F 1/00 ,  B22F 3/10
FI (7件):
B22F3/11 B ,  A61C8/00 Z ,  A61C13/00 A ,  A61F2/28 ,  A61L27/00 F ,  B22F1/00 R ,  B22F3/10 C
Fターム (37件):
4C059AA02 ,  4C059AA03 ,  4C059AA08 ,  4C059DD08 ,  4C081AB02 ,  4C081AB03 ,  4C081AB04 ,  4C081AB05 ,  4C081AB06 ,  4C081BA13 ,  4C081BB08 ,  4C081BB09 ,  4C081BC01 ,  4C081CE11 ,  4C081CG02 ,  4C081DA01 ,  4C081DB03 ,  4C081EA01 ,  4C081EA03 ,  4C081EA04 ,  4C081EA11 ,  4C097AA01 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097DD09 ,  4C097FF03 ,  4C097FF05 ,  4C097MM03 ,  4K018AA06 ,  4K018BA03 ,  4K018BB04 ,  4K018CA34 ,  4K018CA50 ,  4K018DA03 ,  4K018DA11 ,  4K018DA33 ,  4K018KA22
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭57-010163号公報

前のページに戻る