特許

J-GLOBAL ID：200903069140395841

光ディスク装置

発明者： 曽我 秀人 ,  岩崎 秀司
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 村山 光威
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-344741
公開番号（公開出願番号）：特開2001-167533
出願日： 1999年12月03日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：

【要約】【課題】 ガイドレール間隔が異なる複数の光学ヘッドを取り付け可能にする。【解決手段】 主軸ガイドレール15と副軸ガイドレール16との間隔が広い第2の光学ヘッド22を第2の固定位置に配置する場合、副軸ガイドレール16を、トラバースベース11上に設けられた副軸固定壁19に対向しかつ第2の固定位置に形成された第2の副軸固定壁23に対し、副軸固定ばね24により付勢して係止して、光学ヘッド移動方向に垂直な方向、および高さ方向における位置決めをして固定する。

請求項（抜粋）：

ディスクに情報を記録再生する光学ヘッドと、前記光学ヘッドを前記ディスクの略半径方向に移動させる移動部材と、載置された前記ディスクを回転させる回転部材と、前記光学ヘッドを前記ディスクの略半径方向に案内すると共に前記光学ヘッドのレール半径方向への移動を規制する主軸ガイドレールと、前記主軸ガイドレールに対して平行に配置され、前記光学ヘッドが前記主軸ガイドレール中心に回転することを規制する副軸ガイドレールと、付勢された前記主軸ガイドレールを位置決めする主軸固定壁と、付勢された前記副軸ガイドレールを位置決めする副軸固定壁と、前記移動部材および前記回転部材が取り付けられるベース部材とを具備する光ディスク装置において、前記副軸ガイドレールと前記主軸ガイドレールとの間隔を拡大した位置に、付勢された前記副軸ガイドレールを位置決めする第2の副軸固定壁を前記ベース部材に設けたことを特徴とする光ディスク装置。

IPC (2件)：

G11B 21/02 610 ,  G11B 7/08

FI (2件)：

G11B 21/02 610 D ,  G11B 7/08 A

Fターム (8件)：

5D068AA02 ,  5D068CC07 ,  5D068EE16 ,  5D068GG06 ,  5D117AA02 ,  5D117JJ13 ,  5D117KK09 ,  5D117KK25