特許
J-GLOBAL ID:200903069141832978

有音検出方式及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-341714
公開番号(公開出願番号):特開2000-172283
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 有音無音検出方式において、フレームの中央部に有音/無音の状態変化が存在すると正確に有音と判定できない、また、フレームの一部にパルス的な雑音が混入すると誤って有音と判定してしまうという問題点を解決する。【解決手段】 入力音声信号をフレームに分割し、フレーム毎に有音/無音を判定する有音検出方法において、音声の有音/無音の判定材料となる要素を、音声符号化処理の単位である前記フレームよりもさらに短く分割した区間毎に算出し、それらの区間毎の判定材料の値の大きさ及びその変化の度合により、フレームの有音/無音を判定するようにしたことを特徴とする有音検出方法。
請求項(抜粋):
入力音声信号をフレームに分割し、フレーム毎に有音/無音を判定する有音検出方法において、音声の有音/無音の判定材料となる要素を、音声符号化処理の単位である前記フレームよりもさらに短く分割した区間毎に算出し、それらの区間毎の判定材料の値の大きさ及びその変化の度合により、前記フレームの有音/無音を判定するようにしたことを特徴とする有音検出方法。
IPC (3件):
G10L 11/02 ,  G10L 19/00 ,  H04B 1/04
FI (3件):
G10L 9/00 D ,  G10L 9/00 J ,  H04B 1/04 C
Fターム (10件):
5K060CC04 ,  5K060CC12 ,  5K060DD04 ,  5K060FF06 ,  5K060FF09 ,  5K060HH01 ,  5K060HH07 ,  5K060HH39 ,  5K060LL26 ,  5K060LL27
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-148099
  • 特開平2-148099

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