特許
J-GLOBAL ID:200903069145012274

平面表示装置のスペーサアッセンブリ、これを備えた平面表示装置、およびスペーサアッセンブリの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-183645
公開番号(公開出願番号):特開2002-373607
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】容易に製造可能なスペーサアッセンブリ、これを備えた平面表示装置、およびスペーサアッセンブリの製造方法を提供することにある。【解決手段】スペーサアセンブリ22は、板状のグリッド24の第1および第2表面上にそれぞれ一体的に立設された第1および第2スペーサ30a、30bを有している。各スペーサは、延出端に向かって先細の形状を有している。第1および第2スペーサは、透孔を有した第1および第2金型をグリッドの第1および第2表面上に密着させて配置した後、金型の透孔にガラスペーストを充填し、硬化させることにより、グリッド表面上に一体的に形成される。形成されたスペーサアッセンブリのスペーサをエッチングすることにより、スペーサの突起を除去するとともに、スペーサを細径化する。
請求項(抜粋):
平面表示装置に用いるスペーサアッセンブリにおいて、対向した第1および第2表面、並びに複数の収束開孔を有した板状のグリッドと、上記グリッドの第1表面上に一体的に立設された複数の柱状の第1スペーサと、上記グリッドの第2表面上に一体的に立設された複数の柱状の第2スペーサと、を備え、上記第1および第2スペーサの各々は、上記グリッドから延出端に向かって徐々に径が小さくなっているとともに拡径した延出端部を有していることを特徴とするスペーサアッセンブリ。
IPC (3件):
H01J 29/87 ,  H01J 9/24 ,  H01J 31/12
FI (3件):
H01J 29/87 ,  H01J 9/24 A ,  H01J 31/12 C
Fターム (14件):
5C012AA05 ,  5C012BB07 ,  5C032AA01 ,  5C032AA07 ,  5C032CC10 ,  5C036EE14 ,  5C036EE19 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EG02 ,  5C036EG31 ,  5C036EH01 ,  5C036EH04

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