特許
J-GLOBAL ID:200903069146646463

電源用ローパスフィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-570700
公開番号(公開出願番号):特表2003-527045
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】レーザーダイオードシステムであり、電圧源と、この電圧源の出力へ接続されたインダクタと、このインダクタへ並列接続された積分回路と、レーザーダイオードとを備えるレーザーダイオードシステム。この積分回路は電圧源から雑音を濾波すると共に、第1抵抗、増幅器、第2抵抗、第1及び第2キャパシタとを含む。第2キャパシタは、インダクタの入力リード線に接続された一方のリード線と、第1抵抗の入力へ取り付けられた他方のリード線とを有する。第1抵抗の出力リード線は増幅器の負入力リード線及び第1キャパシタの入力リード線へ接続されている。増幅器OPの正の入力リード線はインダクタの出力(及びレーザーダイオードのアノード)へ接続されている。増幅器の出力及び第1キャパシタは第2抵抗の入力へ接続されており、第2抵抗はレーザーダイオードのアノードへ接続された出力を有する。レーザーダイオードのカソードは回路共有点へ結合されている。雑音は、インダクタのインダクタンスが第1抵抗の抵抗値に実質的に等しく、第2抵抗の抵抗値の倍、第2キャパシタの容量の倍であるときに最小化される。
請求項(抜粋):
第1及び第2端子を有するインダクタを通過する電気信号をフィルタリングする積分回路であり、 第1及び第2端子を有し、その第1端子が前記インダクタの第1端子へ接続された第1抵抗と、 第1及び第2入力端子及び出力端子を有し、第1入力端子は第1抵抗の第2端子へ接続されており、第2入力端子は前記インダクタの第2端子へ接続されている増幅器と、 前記増幅器の前記出力端子へ接続された第1端子と前記インダクタの第2端子へ接続されている第2端子とを有する第2抵抗(R2)と、 前記増幅器の第1入力端子へ接続された第1端子と前記増幅器の出力端子へ接続された第2端子とを有する第1キャパシタとを備える回路。
IPC (2件):
H02M 7/06 ,  H03H 11/04
FI (2件):
H02M 7/06 A ,  H03H 11/04 L
Fターム (17件):
5H006AA07 ,  5H006BB00 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CC08 ,  5H006DB01 ,  5H006DC02 ,  5J098AA02 ,  5J098AA06 ,  5J098AA11 ,  5J098AA14 ,  5J098AA16 ,  5J098AB02 ,  5J098AB12 ,  5J098AD11 ,  5J098CA03 ,  5J098CB10

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