特許
J-GLOBAL ID:200903069148252110

携帯端末および通勤ガイド支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉 和人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038818
公開番号(公開出願番号):特開2003-244767
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 携帯端末が地図情報を表示するのみでなく、交通手段や交通事故等の情報をも考慮し、目的地までの最適経路をリアルタイムで表示できるようにする。【解決手段】 ユーザは、携帯端末1に目的地と到達予定時刻をあらかじめ登録する。また、携帯端末1は、GPS衛星3a、3b、3cによって自己の位置情報を取得する。位置情報と目的地と到達予定時刻は携帯基地局2とインターネット4を経由してサーバ5に送信される。サーバ5は、これらの受信情報に基づいて、到達予定時刻までに目的地へ着くために、所定時刻における到達予定領域を計算し携帯端末1に送信する。携帯端末1は、サーバ5から取得した地図情報上に所定時刻における到達予定領域を重ね合わせて表示する。また、携帯端末1が所定の時刻に所定の到達予定領域に入っていないときは、携帯端末1はユーザにバイブレータを振動させて知らせる。
請求項(抜粋):
自己が存在する位置を地図上で表示する機能を有する携帯端末において、携帯端末の位置情報を取得する位置情報取得手段と、設定された目的地情報および該目的地への到達予定時刻情報並びに前記位置情報取得手段によって取得された携帯端末の位置情報を、上位装置であるサーバへ送信する送信手段と、前記サーバが前記目的地情報、前記到達予定時刻情報および前記位置情報に基づいて作成した所定時刻における到達予定領域情報を取得する到達予定領域情報取得手段と、前記到達予定領域情報取得手段によって取得された到達予定領域情報をディスプレイ上に表示させる表示手段と、前記到達予定領域情報取得手段から取得した到達予定領域情報に基づいて、携帯端末が所定の時刻に所定の到達予定領域に到達しているか否かを判定し、該携帯端末が所定の到達予定領域内に到達していない場合にはその旨を知らせるガイド手段とを備えることを特徴とする携帯端末。
IPC (5件):
H04Q 7/38 ,  B61L 25/02 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/137 ,  H04Q 7/34
FI (6件):
B61L 25/02 A ,  G01C 21/00 G ,  G01C 21/00 Z ,  G08G 1/137 ,  H04B 7/26 109 T ,  H04B 7/26 106 A
Fターム (39件):
2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5H161AA01 ,  5H161BB02 ,  5H161GG01 ,  5H161GG11 ,  5H161GG22 ,  5H180AA21 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180EE02 ,  5H180EE10 ,  5H180EE18 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF35 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB36 ,  5K067EE02 ,  5K067EE07 ,  5K067EE10 ,  5K067FF03 ,  5K067FF05 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF28 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ56

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