特許
J-GLOBAL ID:200903069152771822
軟質物収容体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 中川 博司
, 舘 泰光
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-271507
公開番号(公開出願番号):特開2004-106881
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】容器内に残留する柔軟性内容物が皆無又はそれに近い状態となるように、当該内容物を確実に押し出すことが可能な軟質物収容体を提供する。【解決手段】容器本体1に柔軟な薬剤及び気体を収容してなる軟質物収容体であって、容器本体1は、薬剤が収容された第1収容室3と、気体が収容された第2収容室5と、第1及び第2収容室3,5を常時は仕切り使用に際して該第2収容室内の圧力を高めることで開封する仕切り部7と、第1収容室3に設けられ薬剤が排出される排出部とを備えており、第2収容室5に収容された気体は、外気と同じ若しくはそれより高い圧力で封入されていることを特徴とする軟質物収容体。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器本体に柔軟性内容物及び気体を収容してなる軟質物収容体であって、
前記容器本体は、柔軟性内容物が収容された第1収容室と、気体が収容された第2収容室と、前記第1及び第2収容室を常時は仕切り使用に際して該第2収容室内の圧力を高めることで開封する仕切り部と、前記第1収容室に設けられ柔軟性内容物を排出可能な排出部とを備えており、
前記第2収容室に収容された気体は、外気と同じ若しくはそれより高い圧力で封入されていることを特徴とする軟質物収容体。
IPC (5件):
B65D83/00
, A61J1/00
, A61J1/05
, B65D30/22
, B65D77/08
FI (5件):
B65D83/00 D
, B65D30/22 F
, B65D77/08 A
, A61J1/00 370C
, A61J1/00 351A
Fターム (23件):
3E014KA02
, 3E064BA22
, 3E064EA13
, 3E064FA05
, 3E064FA07
, 3E064HN05
, 3E064HS10
, 3E064HT07
, 3E064HU10
, 3E067AB28
, 3E067AB81
, 3E067AB96
, 3E067AC05
, 3E067AC06
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EC14
, 3E067EC40
, 3E067EE59
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