特許
J-GLOBAL ID:200903069153085302
資化性菌の検出方法および該検出方法を使用してサンプルの特定の基質に対する潜在的な分解活性を計測する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093581
公開番号(公開出願番号):特開2000-079000
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 石油汚染土壌のバイオレメデイエーションを前提として、バイオスティミュレーションを行うのか、バイオオーギギュメンテーションを行うのかを迅速に決定することが可能なことを特徴とする資化性菌の検出方法の提供。【解決手段】 固体サンプル中に存在する特定物質の資化性菌を特異的に検出する方法において、DVC法を用いることを特徴とする資化性菌の検出方法、および該方法と下式(1)と(2)を利用して、t時間後のサンプル中の特定の基質に対する潜在的な分解活性(S)を検出する方法。X=X0eμt (1)S=YX=YX0eμt (2)(式中、S:分解活性、X:菌体量、X0:初期菌体量、Y:菌体収率、μ:比増殖速度、t:時間)
請求項(抜粋):
サンプル中に存在する特定物質の資化性菌を特異的に検出する方法において、DVC法を用いることを特徴とする資化性菌の検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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