特許
J-GLOBAL ID：200903069154659841

コラーゲン産生促進剤、エラスターゼ活性阻害剤、コラゲナーゼ活性阻害剤及び皮膚化粧料

発明者：
秦 ゆう子

秦 ゆう子 について

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川嶋 善仁

川嶋 善仁 について

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岸田 直子

岸田 直子 について


出願人/特許権者：
丸善製薬株式会社

丸善製薬株式会社 について


代理人 (1件)： 志村 尚司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-210931
公開番号（公開出願番号）：特開2002-029923
出願日： 2000年07月12日
公開日（公表日）： 2002年01月29日
要約：
【要約】【目的】 老化した皮膚を若返らせる作用物質として、線維芽細胞によるコラーゲンの産生を促進するコラーゲン産生促進剤、産成されたコラーゲンの分解を促すコラゲナーゼの活性を阻害するコラゲナーゼ活性阻害剤、エラスチンの分解を促すエラスターゼの活性を阻害するエラスターゼ活性阻害剤を見出し、皮膚の老化防止に有用な皮膚化粧料を提供する。【構成】 セイロンマツリ(Plumbago zeylanicum L.)、ハマスゲ(Cyperus rotundus L.)を、エタノール、1,3-ブチレングリコール、グリセリンなどの親水性有機溶媒や水、又はこれらの混合物などの水系溶媒を用いて抽出し、本発明に係るコラーゲン産生促進剤及びコラゲナーゼ活性阻害剤並びにエラスターゼ活性阻害剤を得る。また、これらのコラーゲン産生促進剤及びコラゲナーゼ活性阻害剤並びにエラスターゼ活性阻害剤を用いてクリーム、乳液、ローション、パックなどの皮膚化粧料を得る。
請求項（抜粋）：
セイロンマツリ、ハマスゲのいずれか1種若しくは2種の抽出物からなることを特徴とするコラーゲン産生促進剤。
IPC (5件)：
A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 35/78 ,  A61P 17/00 ,  A61P 43/00 111
FI (6件)：
A61K 7/00 K ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/48 ,  A61K 35/78 C ,  A61P 17/00 ,  A61P 43/00 111
Fターム (41件)：
4C083AA032 ,  4C083AA082 ,  4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AA122 ,  4C083AB052 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC182 ,  4C083AC242 ,  4C083AC302 ,  4C083AC392 ,  4C083AC402 ,  4C083AC482 ,  4C083AD042 ,  4C083AD112 ,  4C083AD332 ,  4C083AD432 ,  4C083AD532 ,  4C083AD642 ,  4C083CC02 ,  4C083CC05 ,  4C083DD31 ,  4C083EE12 ,  4C088AB12 ,  4C088AB79 ,  4C088AC11 ,  4C088AC12 ,  4C088CA04 ,  4C088CA05 ,  4C088CA06 ,  4C088MA63 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZB22 ,  4C088ZC03 ,  4C088ZC20
引用特許：
審査官引用 (6件)
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引用文献：
審査官引用 (3件)

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